フラワーレメディを取ろうと思ったきっかけ
最近では、アロマオイルと同様に「フラワーレメディ」の名前もよく聞かれるようになりましたね。
けれども実際に飲んでみたという方は、実はそれほど多くないのかもしれません。
かくいう私も占星術の先生に勧められ、以前からその名前だけは知っていたのですが……
今まではあまり関心がなく、特に調べたり手に取ってみたりすることもありませんでした。
ところがある日、同業者さんからのちょっとしたマウンティング発言というのでしょうか、
「この人、私のことを暗にディスっているみたいだな……」
と感じるような出来事があり、手痛いダメージを負ってしまったのですね。
こちらに向けられている思いがかなり攻撃的で、不意打ちをくらったように
とたんに脱力感に襲われ、前に進めなくなってしまったのです。
その人は、「人の言葉を悪く受け取って気にする人は、その人自身の中に問題がある」
という意味のことを言っていましたが、私にはそれは確信犯的だとしか思えず、
鏡の法則を免罪符にして、他者をチクリと刺す発言をしているようにしか感じられませんでした。
とはいえ、こちらがどうにかして相手の行為を変えさせることなんて出来ません。
立ち直るためには「私自身のメンタルを強化しなければいけない」と考えたのですが、
気力だけでそこまで持っていくには、今回は少しばかりダメージが深すぎました。
そこで、気休めでも何でもいいからとにかくレメディを試してみよう、という風に思ったのです。
バッチフラワーレメディってどんなもの?
アロマテラピーとは違うの? と思う方が多いようですが、違います。フラワーエッセンスは、花から抽出される物質を小瓶に詰めたもの。見た目は似ていますが、アロマと違い、香りは特にありませんし、作られ方も違います。
(中略)
1930年代、英国の医師であったバッチ博士は、性格や感情の状態によってかかりやすい病気がある、心の不安や傷を癒すことが病気の予防や治療に役立つ、ということから、体に無害な花のエッセンスを作り、系統化したのです。
フラワーエッセンスは、飲めば効く薬のようなものではなく
人が本来持っている内面のエネルギーを呼び覚まし、活性化させるための
エネルギー療法のひとつなんだそう。
安定剤のような薬やサプリといったものにあまり頼りたくなかった私には、
「お花を水にひたして太陽光に当てたり、煮沸したりしただけ」なので副作用も全くない、
というこのエッセンスが一番しっくりくるものでした。
私が購入したのは ⇒ エルム(サポート)《バッチフラワーレメディ》10mlです。
劇的に変化があったというよりも、気が付いたら回復していたという感じ
レメディは薬ではないので、効果に即効性はないと思いますが……
私の場合、ある日気が付いたら「また普通に仕事をしていた」という感じでしょうか。
こうして占いやスピリチュアルといった分野の中にいても、
一般的な会社と変わらず、マウンティングなどは日常茶飯事に行われています。
そのことに嫌気がさし、どんどんアウトロー化してきてしまっている私ですが、
それでもどうにかまた、こうやって仕事が出来るようにはなりました(笑)
時々、「こんなのは気休めじゃないか、プラセボ効果じゃないのか」
――などといった声を聞くこともありますが、私自身は効果はあったと感じています。
何よりも、植物や鉱物といった自然物のオーラ(波動)が存在することを信じていますし、
それらが人間の波動に働きかけ、穏やかにサポートをしてくれることを信じていますから。
もし、何となく気分がパッとしない、自信が持てないといった悩みを抱えている方がいたら
こんな方法を試してみるのもアリかもしれませんよ!
少なくとも、自然物なので依存や副作用などもなく安心して使える所がGOODですよね。
気になっている方はぜひ、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。
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