「スピリチュアルヒーリング」って何……?
名前くらいは聞いたことがあるという方もいらっしゃるかもしれませんが、こうしたヒーリングのエネルギーは目には見えないため、身体にちゃんと届いているのかどうかって、実際のところはよく分からないですよね。
そこで、オーラ写真の機械を使って、ヒーリング前後の自分のオーラの変化を観察してみました。見えないエネルギーも、こうして変化を可視化してみると分かりやすいですよね。
私にとってはなかなか面白い実験結果となりました。
ヒーリング前の元々の状態の私のオーラ
この日は少し頭痛があったため、自分にスピリチュアルヒーリングのエネルギーを送り、その前後でオーラがどう変化するかを見てみました。
通常時の私のオーラはホワイト〜ラベンダーですが、実験開始時は頭痛のせいか頭にブルーが出ています。チャクラは低めながら肉体面の赤〜オレンジが優勢です。
20分間のスピリチュアルヒーリング直後のオーラ
こちらは20分間の自己ヒーリング直後の写真です。
精神面の上部のチャクラが活性化し、霊界のヒーリングエネルギーであるホワイトがオーラの中に大きく広がってきました。
スピリチュアルヒーリング終了から10分経った頃のオーラ
そしてヒーリング終了から10分経過した後には、ホワイトオーラがさらに強くなり、リラックスレベルが高くなってきました。
ヒーリングのエネルギーがじわじわと浸透しているようですね。
スピリチュアルヒーリングってどういうもの?
ヒーリングは、大きく分けると以下の三つの種類があります。
①マグネティックヒーリング(ハリや灸・整体・マッサージなどの手技療法)
②サイキックヒーリング(気功やレイキ・手かざし療法・オーラ療法など)
③スピリットヒーリング(霊界のスピリットドクターとヒーラーチームによる心霊治療)
今回私が行ったヒーリングは、上記の③のスピリットヒーリングです。
日本語で書くと心霊治療とかってちょっと怪しく見えますね(^^;
このヒーリングは、ヒーラー自身が霊界の道具となってスピリットチームのエネルギーを媒介し、クライアントさんにお届けするというものです。(いわゆる遠隔ヒーリングに相当します)
心身の不調への劇的な変化を期待するものではなく、魂レベルでの気付きを促すエネルギーのため、結果的に心や身体にも変化が現れるものだと言われています。
「スピリット・ヒーリング」による治療の可能性
霊界にいる霊たち(スピリット・ドクター)が治療エネルギーをつくり出し、それを地上のヒーラーを通じて患者に与えるのが「スピリット・ヒーリング」です。スピリット・ドクター(霊医)がつくるスピリット・エネルギーは、患者の「霊」や「霊の心」にまで入っていくことができるため、うまくいけば治療は身体のすべての領域に及ぶことになります。スピリット・ヒーリングは、全身(霊・霊の心・霊体・肉体)を癒す可能性を持っています。
◆参考サイト:スピリチュアル・ヒーリングの治療観と治療の可能性
私はこうしたプチ実験が大好きなので、また何か思い付いたら試してみたいと思います(笑)