不思議なお話

大アルカナなのに「23枚ある!?」タロット占いでの不思議な出来事



ないはずのものが、ある!?

 

これは、とあるヒーリング系ワークショップに私が参加した時のお話です。

ワークショップの参加者は全部で7~8名くらいだったでしょうか。
そのプログラムの中のひとつに、タロットリーディングという項目がありました。
一名ずつ順番にリーディングをしてもらうんですが、
私は確か、最後から二番目くらいだったと思います。
 

ようやく順番が回ってきて、私は別室に呼ばれました。
その時リーダーさんがリーディングに使用していたのは、大アルカナという22枚のタロットでした。
(フルデッキ78枚のうちの22枚だけを取り出して使っていたそうです)

「夕貴さん、タロットやるんだもんね。何か緊張するな~」
とか言いながらリーダーさんがテーブルに展開したのは、ケルト十字と呼ばれるスプレッド。
ところが、
「あれ?……あれれ??」
なぜかリーダーさんが困ったような驚いた顔をするんですね。

「――夕貴さん、ねえ何で、何で、ここにカップのペイジがあるの!!?」
 

 
カップのペイジというのは、小アルカナという分類に属していて
大アルカナの22枚には含まれていないカードです。
リーダーさんはあわててカードの枚数を数え始めました。
「え~!俺確かに22枚数えたのに、何で今23枚あるの???残りは箱にしまったはずなのに!」

――そう、そこにはないはずのカードが なぜか「ある」んです……。
 

 

それは、私にとっては何かのお知らせのように思えました

 

普通に考えて、私は最後の方の順番だったので
もしもリーダーさんが間違えて22枚のところを23枚入れて使ってしまっていたのなら、
私より以前の方の占いにそのカード(カップのペイジ)が登場していてもおかしくないですよね。

ケルト十字というのは「22枚中の10枚を使うスプレッド」なのですから、
確率的に言っても充分あり得ますよね?……でも、それまでは出なかったんですよ。

 
実は私には、こういうことってわりとよくあります。
きちんとしまったはずのカードが一枚だけ全然関係のない場所に落ちていたり、
(その時落ちていた愚者のカードは、父の「霊界への旅立ち」の知らせだったのだと後で分かりました)
反対に、ある日突然、忽然と3枚のカードが消えてなくなってしまったり。

あまりそういうことを言うとオカシイ人扱いをされてしまいかねないので、滅多に言いませんが
実際、何かの力が働いている感覚を強く受けるので、私はそんな不思議現象を信じています。

「怖ぇ~……ちょっと鳥肌立った」
「あはは……すみません、私よくあるんです、こういうこと(;^ω^A」
 

ちなみに そのカップのペイジがどんな意味を持つのか、ということですが、
私がその時カードに質問した答えが、まさに「カップのペイジ」の象徴する内容だったんですね。
私はその時、ある魚座の友人のことが気掛かりでした。
カップのペイジは、その友人のタイプそのものを表わしていたのではないかという気がします。
 

これは「アポート」と呼ばれる一種の物理霊媒現象だと思われます

 

 
とはいえカード自体には決して不思議な力はありません。ただの紙で出来たカードです。
でも、カードによってこうした「物品引き寄せ現象(アポート)」が起こるのは、 
私にとってはいつも、何かのお知らせのように感じられます。

かつて、サイババが何も持っていない手からビブーティ(聖灰)を出して見せたように、
霊界にいる私の守護霊様、指導霊様たちが 私に何かメッセージを伝えようとして
箱の中にあったカップのペイジのカードを物体移動させ、
テーブルの上に出現させたのではないか?と思うのですね。

決して、サイババのように神がかったものすごいことが起きた訳ではありませんが、
かといって、黙って「なかったこと」にしてしまうという訳にもいきません。
だってこれは実際にあった出来事なのですから。
 

こういうことって、多かれ少なかれ、誰の身にも起こり得ることだと思います。
カードが大好きだから、きっと私にはカードを使ったお知らせが起きるのでしょうね。
カードだけでなく なぜか「お金」でも時々こういうことがあるんですが、
(100円玉や千円札が消えたり現れたり)
特にお金にこだわっている訳でもないので、こちらはさっぱり意味が分かりません(笑)
 

――とまあ、そんな風に
「私達はいつも何かに見守られているんじゃないかな」と感じることが出来た、
ちょっぴり不思議なお話でした。

■ こちらの記事も合わせてどうぞ! タロットが教えてくれた父の旅立ち

 
     

夕貴

夕貴

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占い鑑定士&ライター。
英国流近代スピリチュアリズムを学びつつ、肩肘張らない暮らしの中のスピリチュアルを実践中。
エンタメ化された現代の占いやスピリチュアル系ビジネスの流行に辟易し、ほぼアウトサイダーのような日々を送っています。

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