時は必ず過ぎ去ってしまうもの。だからこそ「形に残る思い出」を!
幸せな時間って、どうしてあっという間に過ぎていってしまうのでしょう?
笑い転げたあの夏、初めての記念日、ふたりの旅の思い出。
目を閉じれば、今でもあの頃の情景が色鮮やかに甦ってくるのに……。
留めておけないものだからこそ、そんな “時” を形に残しておきたいとは思いませんか?
今日はそのための素敵なアルバム、アスカネットさんの「 MyBook」をご紹介させていただきます!
失くしたときに初めて気付く、写真データの大切さ
今はスマホで手軽に写真を撮ったり見たりできて、すごく便利な時代になったなあと思います。
一昔前は、写真屋さんで現像してプリントしてもらって……なんてけっこう手間がかかりましたからね。
けれどもその一方で、「データが消えてしまった」「機種変したら見られなくなった」などという声も。クラウドなどでバックアップをしておかない限り、失ったデータはなかなか取り戻すことができません。

写真を撮りすぎて、「見たい写真をすぐに取り出せない!」なんていうことも(笑)
手軽に撮れるようになったぶん、スマホ内にデータがあふれかえってしまい、あとから見たい写真をすぐに見つけられず、ひと苦労……なんていう人も多いのでは?(←私のことです)
「思い出の保存」と「写真の整理」の両方に最適なフォトブック!
思い出の保存という意味では、やっぱりデジタルデータよりも実物化した写真の方が安心ですよね。
それに、たくさんのデータの中でも、「これぞ!」という写真はきちんとアルバム化しておきたいもの。
そんな願いを両方叶えてくれるのが、フォトブックという “マイ写真集” を作るサービスです。
現在、フォトブックを作ってくれる会社やお店はたくさんありますが、今回ご紹介するのは
「アスカネット」という写真集制作会社が扱っている簡単フォトブックサービス、「My Book」です。
このMyBookの特徴は、使いやすい無料の編集ソフトで自由にオリジナル写真集が作れるというところ。それからもっと簡単に作りたい人のために、お洒落なテンプレートも豊富に用意されています。
もちろん一冊から作ることができ、同じものをいくつも作ることだって可能!
彼と思い出をシェアしたり、仲間同士で1ページずつ編集したり、色んな楽しみ方ができちゃいます♫

というわけで、私も実際に「MyBook」を作ってみました!
① まずは MyBook の公式サイトから専用ソフトをダウンロード!
ダウンロードしたら、自由レイアウトにするかテンプレートで作成するかを選択します。
② 最初にユーザー登録をしておくと、時々メルマガで割引クーポンが届くのでおトクですよ!
MyBookは「注文確定ボタン」を押すまでは料金が発生しない ので、とりあえず試しに作ってみるだけでも楽しいと思います。
③ 編集画面はこんな感じ。直感的に操作できるのでとても簡単です。
④ 同じページを仕上がり確認画面で見るとこんな感じ。本になったときのイメージがわかります。
そして出来上がった本がこちら!本屋さんに置いてある写真集みたい……


専用のプラスチックケースが付いていて、書店に置いてあるような素敵な写真集みたい!
背表紙も、使用している紙の風合いもとてもしっかりしています。
仕上げはラミネート加工のつや消し・光沢とニス加工の三種類。こちらはニス加工です。
アスカネットのMyBookは、他のフォトブックと比べてどう違うの?
実は私は今回、港区南青山にあるアスカネットさんのショールームにお邪魔してきました。
そこで色々とお話をうかがい、「なんてフォトブックに対する愛情にあふれた会社なんだろう!」
と大感激してしまったのです(笑)


アスカネットさんの素晴らしいところは、スタッフのみなさんが情熱を持って仕事をしていること!
たとえばお客様からの問い合わせに対しても、エディター操作や加工の種類など、
「どんな小さな質問でも丁寧に対応してくれる」という感謝の声が上がっているそうです。
これはお客様一人ひとりを大切にする精神があればこそ。アスカネットさんならではの強みですね。
他と比べると確かに割高ですが、実際に作ってみて「品質はダントツ!」だと声を大にして言えます。
プロの写真家にも愛用されているということで、高品質な印刷と製本なのはお墨付きのよう。
広島に自社工場を持ち、「お客様の笑顔を思い浮かべながら一冊ずつ丁寧に制作しています」という、
日本で初めてフォトブックサービスを始めた会社ならではの自信と誠実さが感じられました。


MyBook以外にも、パソコンから画像をアップロードするだけで作れる「オートアルバム」や
デザイナーがフォトブックを作成してくれる「おまかせマイブック」などのサービスもたくさん!
あなたもぜひ、過ぎゆく季節の思い出を “素敵なフォトブック” に残してみてはいかがでしょうか?
折にふれてページをめくるたびに、きっと「あの時の風景」が心によみがえってくるはずですよ。
